NEW!2025年4月始動!!

コースポリシー

唯一無二の長所を伸ばす

  1. 人生の目標が決まっている人
  2. やりたいこと、なりたい自分が決まっている人
  3. 特技を生かして世界、全国で活躍する人
  4. 自分自身で取り組める人
  5. 現行の高等学校の枠組みから脱却したい人

コースの概況

POINT 01

週5日制
(月曜から金曜まで)

POINT 02

授業は1時間目から
4時間目まで
※ただし月曜日のみ5時間目の
可能性があります。

POINT 03

午後は授業は
ありません。
各自自由に時間を
使えます。

POINT 04

すべての授業を
オンラインで受講可能
※ただし条件があります。

POINT 05

課外活動として3年間3つの実習を行います。

  1. イングリッシュキャンプは1年次、2年次、3年次の3回行います。
  2. アントレチャレンジキャンプは1年次、2年次、3年次の3回行います。
  3. ウィンターキャンプは1年次、2年次の2回行います。

3年間で8回の実習を単位認定します。

カリキュラムポリシー

メタ認知力を高める学校設定科目

メタ認知力とは、自分の思考や行動を客観的に把握し認識することをいいます。すなわち、自分の長所、短所、考え方、感じ方、記憶・判断の仕方などです。まずは自分自身を理解することが大切です。
人と比べてではなく、自分がどういう人間なのかを俯瞰的に理解することで、「私ならこういう風に考えて、こういう風に行動することがいい結果につながる」という自分だけの言動が出来ようになります。

今皆さんは、進路について悩んでいることと思います。どこの高校に行けばいいのか。その前に自己理解、自分自身はどういう人間なのかを知ることの方が大切です。このコースの学校設定科目では、徹底的に時間をかけて、自己理解、メタ認知力を育てます。そこから、自分に合った将来設計、進路選択が見えてきます。

「WHO ARE YOU」
自分が何者か知りたくありませんか?一緒に学びましょう。

自己探究基礎

自己探究基礎

各企業、団体と連携し、自分自身を知る。

ACTION

  • 自分自身を理解する。
    手段:ロジカルシンキング、マインドマップ
    ディベート、エッセイなど

自己探究演習

自己探究演習

各企業、団体と連携し、基礎で学んだ手法を使って自分と社会の関わり方を考える。

ACTION

  • 社会や他者への影響を考える。
  • 自分の得意分野での活躍に活かす。
  • 自分の将来を創造する。

社会課題研究

社会課題研究

各企業、団体と連携し、基礎、演習で学んだ事を生かして、社会課題に挑戦する。

ACTION

  • 社会の課題を認知する。
  • 自分の得意分野と社会の課題の関係性を学ぶ。
  • 課題解決に向けたアプローチを考え、チャレンジする。

実社会での経験を積む3つの実習

「学校で学んだことを実社会で生かす」そんな体験をします。実社会では、教科教育で学んだことを基本に、非認知能力といわれる、意欲・意志・情動・社会性などに関わる3つの要素を使いこなす必要性があります。正解のない今、どう行動すべきか、どう見るべきかなど、それぞれの価値観でものごとを判断することが求められる体験を積みます。
「やってみて、失敗して、再チャレンジする」この感動を体験しましょう。

実習は1年生で3回、2年生で3回、3年生で2回、計8回行います。
また、学校設定科目にある自己探究基礎・演習、社会課題研究は実習を通して学びます。

イングリッシュキャンプ
アントレチャレンジキャンプ(mogプログラム)
ウィンターキャンプ

3年間で計8回の実習
を通して、学校設定科目にある自己探究基礎‧演習、社会課題研究を学びます。

グラデュエーションポリシー

一人ひとりの理想にあう進路先をめざす

一人ひとりの目標にあわせた柔軟な指導を通じて、大学進学はもちろん、それぞれの「なりたい自分」の実現をめざします。

グラデュエーションポリシー

教員インタビュー

自分のペースで学ぶことが大切

人生100年時代といわれる中、高等学校卒業時の18歳の偏差値で人生が決まるかのような価値観ではなく、「失敗から学ぶ」、何回でもやり直し(リカレント教育)ができ、100年の人生を謳歌する方法を見つけよう。高校時代に目標、目的を持って行動しても良し、何もできなくても良し、本当の目標を見つけるまでの自己発見期間ととらえ、焦らず、メタ認知(自分自身を客観的に見る)力をつけることが必要です。

カリキュラム